CBR250RR乗り初心者ライダー青猫の奮闘記。
書いているヒト。
HN:青猫
性別:女性
趣味:猫・写真
自己紹介:
07年12月普通自動二輪免許取得。
初めての相棒はCBR250RRです。
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書いているヒトの師匠。
HN:リョウ
自己紹介:
青猫のバイクの師匠。
07年大型自動二輪免許取得。
RGV-Γ250乗り。
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ご訪問ありがとうございます。
また、あまりまともな写真がない状態でお送りします。
*あくまでもイメージ図
リョウさんの思い付きで、伊豆半島を周遊する事になりました。
今回のメイン課題は、高速に乗ること。
車では走った事があっても、二輪で走るとなるとかなり緊張します。
自動車だと高速教習がありますが、高速を走る練習はなくてもいいので、二輪車でスムーズに料金所を通過する練習をさせて頂きたい(笑)。
そして、高速を走る事で頭が一杯な青猫。料金所を一人で通過する自信がなかったので、料金の支払いはリョウさんにお願いしました。
ヘタレですみません…。
取り敢えず沼津まで行き、西から回る計画を立てました。
--------------------東名青葉I.C.--------------------
さて、いざ高速にON!(←?)……と思ったら意外に渋滞していて、止まらないまでもトロトロな流れ。
でも、少しずつ流れて行き、途中からそこそこスピードを出して走る事ができました。
--------------------海老名S.A.到着--------------------
最初の休憩は、メロンパンが有名な海老名S.A.(と言いながら食べませんでしたが・笑)。
入ってすぐ左手、縁石に沿って駐輪スペースなのですが、既にバイクがズラリ。
よくある光景ですが、S.A.に侵入するなり、休憩しているライダー方に品定めされます(笑)。
よっこらしょっと駐車し、ヘルメットを脱ぐ瞬間……「み…見られてる…」。
すみません、こんなヘタレなヒトが乗ってて…(笑)。
お茶で一服し、用を済ませて戻って来ると……リョウさんが何やら話し掛けられている…。
近づいて行くと、「お連れの方ですか?」と訊かれ、「雑誌の取材をしてまして。」と見せられた雑誌は、あの有名な培○人。
ンまァ…!!
話を聞くと、バイク乗りのファッションコーナーの取材との事。
え…?リョウさんの何が記者さんのアンテナに引っ掛かったの…?(失礼。
「お連れさんもご一緒に。」と言われ、面白そうだし、いい記念になるし…と思ってリョウさんを見ると……
「恥ずかしいから僕は……」
……は…恥ずかしい…?
えー…。恥ずかしいとか言われたら、受けようとしてる私はもっと恥ずかしいじゃないですかー…。
少し相談して、やっぱり…という事でお断りしました。
せっかく声をかけてくれた記者さん、ごめんなさい…。
--------------------足柄S.A.到着--------------------
さて、更に高速を走り、お次は足柄S.A.で休憩です。
富士山が綺麗に見えますよ~。
ここでは、牛串を食べました。
『ツインリンクもてぎ』では”栃木名物”として売っていた牛串ですが、正直、足柄S.A.のこの牛串の方が柔らかくて美味しかったです。オススメ。
足柄S.A.を出発してからはかなり空いていたので、のびのび走れました。
ジェットコースターのような箇所もあって、四輪では味わえない感覚だったかなと。
でも、ある速度に達すると、エンジンが今までに聞いた事のない「ウォー―ン」という唸りを上げるので、少々不安になりました(笑)。
そして、のびのび走り過ぎたのか、(クルマですが)2台ほど捕まっていました。
休日の高速道路って、意外と取り締まっているのね。
--------------------沼津I.C.--------------------
さてさて、更にぐんぐん走り、ようやく高速を降ります。
当初予定していた通過時刻から大幅に遅れての到着だったので、半島を回り切れるのか不安が…。
ここからは、あまり止まらずにひたすら海岸線のくねくね道を走ります。
--------------------出会い岬--------------------
トイレを我慢していたリョウさんにより、出会い岬で休憩。
景色を眺めるのもそこそこに、先を急ぎます。
途中、所々に桜並木があり、桜吹雪が綺麗でした。
今回の旅の目的は、東京では散り始めていた桜を見る事でもあったので、桜のアーチが見られて満足満足。
--------------------昼食--------------------
土肥から堂ヶ島方面へ向かって走っていると、「究極のそば」と書かれた小さな茶色の看板が目に入るようになります。
以前、土肥温泉を訪れた際に見つけたお蕎麦屋さんで、『究極の蕎麦 昌庵』さんとおっしゃるようです。
お品書きは『もりそば¥1,200』しかないのですが、蕎麦の風味が良く、つゆも美味しいので、十分満足できると思います。
量に関しては、「普通の蕎麦の大盛りぐらいの量なので、男性でもお腹一杯になれる量」との事ですが、リョウさんに言わせると、「もう少し食べたい。」(笑)。
「もう少し食べたいな。」と思わせるのが狙いなのかもしれません(笑)。
ここで時間を確認すると、すでに14:00。作戦会議を開きます。
半島の先端へ出ずに、松崎港の辺りからR15を入って、ショートカットしてしまおうかという話になりましたが、せっかく来たのだから行かれる所まで行ってみようという事になり、ひとまず半島最南端に位置する石廊崎を目指す事にしました。
--------------------石廊崎--------------------
さて、海岸線のくねくね道を走り、石廊崎の駐車場に到着。
観光客はほとんど居らず、閑散とした駐車場は既に無料開放の時間になっていたようです。
お金は払わなくていいのかなァ等と思いながら停めていると、土産物屋のおばちゃんが出て来て、「駐車場代は払わなくていいから、寄って行きなよ!」と言ってくれました。
そこでリョウさんが、この駐車場から灯台まではどれぐらいかかるのか質問してみると、片道40分かかるとの事。
40分…。
そんなにかかるんだ…。
生憎そんな時間がなかった私達は、おばちゃんにお礼を言って、石廊崎を後にする事にしました。
--------------------ひたすら北上--------------------
石廊崎を後にしてからは、名所には目もくれず、ひたすら北上開始。
何かを鍛えているのだろうか…というくらい、アップダウンのある海岸線のくねくねした道をひた走りました。
途中、休憩しようとファミレスに寄ったのはいいのですが、疲労でしばらく動けなくなり、再び出発してからは居眠りをしそうになって対向車線にはみ出しそうになりました。あ…危ない…。
--------------------終点に到着--------------------
黙々と走っていると、何だか見た事のある景色になってきました。
伊東市に入りました。今回の旅の終点です。
大分いい時間になっていたので、サンハトヤの手前にあったレストランで夕食を摂りました。
モリモリ食べた後、激しい睡魔に襲われ、こっそりうたた寝(笑)。
でも、そのお陰で家まで無事に帰り着く事ができました。
今回は日帰りでしたが、伊豆半島周遊ぐらいの距離で名所をいろいろ見て…となると、日帰りではきついという事がわかりました(しかも今回は出発が遅かった…)。
でも、アップダウンのあるくねくね道を黙々と走って、いろいろ鍛えられた気がします。
タイヤを目いっぱい使えたし、筋肉痛にもなったし(笑)。
山道での効率のいいギアチェンジが今後の課題です。
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